悠々自適な日々

古き良き、縛られない暮らし方。

もし生まれかわるなら

ねこがいいかなって思ってました。

のんきで気ままで心地よさそうだから。

放任な家の飼いねこ。

 

いぬが保護者で親友

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私が生まれたときから家にはいぬがいました。

二歳ぐらいのときにはゴールデンレトリーバーが家族に。

小さな私をいつも気遣ってくれる優しい子でした。

小学校の帰り道ではお友達のいぬがたくさん。

図書室で動物の本を借りてはいつもながめていました。

中でも、ねこ化の動物に夢中。

 

ねこが家族に

ある台風の日。

兄が河原で捨てねこを保護しました。

初めは保護者を探していましたが、時間が経てば家族の一員に。

のちに、里親募集で可愛い黒ねこも加わりました。

 

ねこのよさ

いぬの忠誠心はすさまじいものです。

ゴールデンレトリーバーが亡くなってしまったとき、

その喪失感と絶望感は甚大でした。

たくさんもらった愛に私たちは全然お返しができなかったと後悔したものです。

一方、ねこは本当に気ままです。

自分の好きなときだけ膝に乗ってきたり、布団に入ってきたり。

遊んでいただけないときだってあります。

家だとか飼い主に執着がないというか、自分主体というか。

適度な距離感が心地いいのかな。

久々に会ったら、覚えているんだかどうなんだかなのんきなねこ。

それに、ドッグフードと比べてキャットフードは臭くない!

 

まあねこでも性格はさまざま。

甘えん坊も人見知りもいてます。

そんなところも可愛いですね。

 

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私の暮らしは、ねこ暮らし。