目に見えるもの
いつも糸くずが見えます。
いわゆる飛蚊症。
場合によっては、網膜剥離になってしまうこともあるそうです。
よく視界の端にいて、追いかけると逃げていくって言いますよね。
ちなみに、見えている方向の逆側に視線を振る?と糸くずが流れてきます。
真ん中に来たタイミングでとらえればはっきり見える!
何かがいる
中学生の頃、視界に小さな粒が動き回っていることに気付きました。
糸くずが舞ってるわ、粒が四方八方飛び交うは軽く混乱状態。
この粒はブルーフィールド内視現象と言うもの。
網膜の前にある血管を通して、白血球が見えてるんだとか。
だから、飛蚊症と違ってみんな見えるものみたいです。
身体を守ってくれている白血球だと思うと愛おしい。
社会からはなれて
仕事をしていると、どうしても凝視する機会が増えます。
私も気が付くと、少しはなれた距離から先がぼやけてしまうようになりました。
それでも、見ないといけない。
そうなると目は悪くなるばかりです。
今は見えないものは見えなくていいやと思っています。
目がよくなっているかはわかりませんが自覚症状は特にありません。
それと、砂糖を断つと飛蚊症は治るらしいです。
私も最近、あまり気にならなくなってきています。
その代わりに、今まで気にならなかったまつ毛が気になります。
飛蚊症が治ったらどんな世界が見えるんでしょう。
なにも変わらないかもしれません。
でも、またひとつ、自由で気楽な生き方に近付くんだと思います。