悠々自適な日々

古き良き、縛られない暮らし方。

読書日記1

性格交換 (ハルキ文庫) 作者: 吉村達也 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2007/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 「他人と性格を交換できます 」という世にも奇妙な物語にありそうなお話。 最後の方に出てくる、性格というもの…

読書のすゝめ

活字ってなんかいい。 ちょっと茶色っぽくなった小説とか味わい深い。 姉が置いていった小説を手にしたのが始まりでした。 最初の一冊 愛は束縛 (新潮文庫) 作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,河野万里子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/10…

宗教とか信仰とか、生きる目的。

スピリチャルは苦手、人は努力して幸せをつかみ取ってなんぼという人はエンタメだと思ってお読み下さい。 ヨガや氣功、いろんな宗教の坐禅や瞑想、祈りの行為などを知る度に思うことがあります。 それぞれの考え方や解釈や方法があれど、やっていることは同…

本との付き合い方

私の姉はいわゆる本の虫で、本に埋もれてしまうほどの読書家でした。 姉が家を出て行く時にいくつか本を譲り受けました。 でも、私は読書していると肩がうずうず。 最初は無理して読んでいました。 とある本との出合い 文芸漫談 笑うブンガク入門 (集英社文…

享楽体験、恐怖心と興味ほか

美味しかったあれをもう一度食べたい! 念願かなって食べてみると、あれ?こんな感じだっけ?ということばかり。 記憶は美化されてしまうものとなのかな。 このことについて... ヨーガの樹で ヨーガの樹 B.K.S.アイアンガ― サンガ 2015-10-24 売り上げランキ…

昔から思ってたこと

昔、虫刺されをかいて気持ちいいと言ってる人がいました。 気持ちいいのか? 私の考えでは、痒くないことが気持ちいい。 涼しいや暖かいよりも、暑くないや寒くないが気持ちいい。 満腹よりも無の状態が気持ちいい。 身体の感覚がなくなり、五感が刺激から解…

価値観と人生を変えてくれた本

このことについて書かないと、これから先の話が進まないと思っていました。 今現在の最大の取り組みであり、あらゆる可能性を秘めているからです。 ずばり、それは... 不食! 食べない人たち (「不食」が人を健康にする) 秋山 佳胤,森 美智代,山田 鷹夫 マキ…

価値観と人生を変えてくれた本

大きな一歩を踏み出す、その背中を押してくれた本を紹介します。 「好きなこと」だけして生きていく。 心屋 仁之助 PHP研究所 2014-11-15 売り上げランキング : 5052 Amazonで調べる Kindleで調べる 楽天ブックスで調べる 楽天koboで調べる 7netで調べる 図…

価値観と人生を変えてくれた本

私は人からの評価や意見を気にして怯えるほどの気弱です。 開き直って そんな自分を克服するために 「口出しするなら責任とって面倒もみてね」 と考えることにしました。 自分の人生は自分しか生きられないのに、自分に嘘をついてまで我慢する必要なんてない…

食事を変えると変わること

私は元来小食で食事に関心がありません。 中学生の頃に痩せ過ぎを改善しようと水を2リットル一気飲みしました。 胃下垂気味になり、それ以来暴飲暴食の日々。 食事に関心がないから料理もしない私は加工品ばかり食べていました。 一日二食 ある日、私は一日…