悠々自適な日々

古き良き、縛られない暮らし方。

お天道様にあいに

不食や松果体の活性化の実現のために推奨されているのが太陽凝視。

主に、朝日と夕日など直視ができる時に見たり、おでこで受けるようにするものです。

個人的に夜明けの雰囲気が街の雰囲気が好きです。

朝日も夕日も我が家からは見えません。

今日は四時半に目覚めたので、近所でいい朝日スポットを探索しました。

 

ひとりで散歩

まずは最寄り駅へ

徒歩十分。

西日本旅客鉃道の入場券120円を購入。

残念ながら予想よりも建物が邪魔。

改札口を入って階段をのぼったホームなのですが、駅の裏側がホームと同じ高さでした。

そこから、その駅の裏側を進んでみたり、近所の田んぼ道を歩いたり。

山の向こうからのぼる朝日を見るためには家の近くの田んぼがベスト。

でも、そこで突っ立っているのはしっくりこない。

 

とりあえず参拝へ

近所の神社に行こう行こうと思っていたので。

住所や氏名を告げることが大切です。

旅先で有名な神社に行く前や行ったあとには、近所の神社に報告する。

感謝と幸せの報告をする。

二拝二拍手一礼を覚えておけば間違いない。

他にもありますが、だいたいこんな感じです。

有名な神社よりもまず、近所の日頃お世話になっている神社に挨拶。

日頃使わせてもらっている玄関や水回りに部屋の清掃。

そうすることで、自然と気持ちもすっきりします。

 

そして見つけた

鳥居で振り返って一礼。お邪魔しました。

ふと、横道に出るとまっすぐのびた道の向こうに山が。

そして、太陽が。

なんと、参拝と太陽凝視が一緒にできる。

ありがとうございます。

おかげさまで、幸せ者です。

 

 

 

入場券は基本的その鉄道会社の最低運賃区間の値段で、制限時間もあります。

私が知っているのは二時間。

タクシーと同じで、乗車することにお金がかかりますので電車に乗ってはいけません。

「改札出てないからー」と言う人はよくいらっしゃいますが、無料にはなりません。

切符を失くしてしまった場合には再収受もされます。

なので、そうされても受け入れて、許してもらえたときには当たり前だと思わないことです。

キセル乗車や定期券の不正利用は犯罪ですので、くれぐれもおやめください。