悠々自適な日々

古き良き、縛られない暮らし方。

ミニマリストとして

私は四人兄弟の末っ子で同い年のいとこがいます。

昔はお下がりばかり。

ものや服の好みなんてよくわかりませんでした。

 

お給料

高校生になりアルバイトを始めて、自分で稼ぐ。

コンビニに行けば好きなものを買える。

服やものも好きに買える。

感動しました。

 

社会人になり

たくさん働いた分たくさんお給料をいただきました。

新しいものをたくさん買いました。

大掃除の度にたくさん捨てもしました。

 

引っ越し

数回の引っ越しでものを厳選しました。

引っ越しはものを見つめ直すにはいい機会ですね。

よりよいものを新しく探したり、購入したり、また探したり。

失敗を繰り返しながら学ぶ日々。

 

今現在

持ちものはキャリーバッグに収まるぐらい。

衣類もわずかしかありません。

身体さえあれば生きていけると思っています。

あとは、心地いい椅子があればいいかな。

車も手放しました。

なにかに縛られるのが嫌いなのかもしれません。

身のまわりを整えて、頭の中や心の中をスッキリと。

もちろん、身体にもいい影響があります。

 

理想

浴槽にトイレ、雨風がしのげてハンモックがかけられる。

心地いい椅子と本。

必要十分。

起きて半畳、寝て一畳。

二畳もあれば大満足。

仙人みたいです。