悠々自適な日々

古き良き、縛られない暮らし方。

食事を変えると変わること

私は元来小食で食事に関心がありません。

中学生の頃に痩せ過ぎを改善しようと水を2リットル一気飲みしました。

胃下垂気味になり、それ以来暴飲暴食の日々。

食事に関心がないから料理もしない私は加工品ばかり食べていました。

 

一日二食

ある日、私は一日二食を実践している人に会いました。

成人に三食は多すぎること、胃腸を休めることが大切なこと、添加物の恐ろしさを教えていただきました。

  

遅延型アレルギー

よく言われるのが小麦です。

食後にはっきりした症状が現れないので認識しづらい。

2週間小麦を断ち、もう一度食べてみると症状がよくわかります。

 

 

料理の始め方

 

常備菜

飛田 和緒 主婦と生活社 2011-10-07
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料理のできない私はこの本を買ってから料理を楽しめるようになりました。

常備菜は使い回しできる味付けが多く、応用が簡単です。

ただし保存のために少し濃いめの味付けになっています。

飛田和緒さんの家族への愛が詰まった料理本、本当におすすめです。

 

 

変化 

このように食事を変えた私は以下のことを実感しました。

  • 身体が楽になる
  • 時間に余裕ができる
  • お金に余裕ができる
  • ごみが減る

毎日のことで気付きすらしなかった疲労や痛み。

少しでも睡眠が足りないとできていた口内炎。

朝起きるのが辛く、昼は睡魔に襲われる。

いつもお腹が緩く、胃腸の調子が悪い。

そんな毎日が嘘のようになくなりました。

また、ごみの大半は包装容器なのでほとんど出なくなります。

食事を変える。そこから悠々自適への道は始まるのです。